玉造温泉・出雲神々縁結びの宿「紺家」

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料理

山陰を味わう、美味に酔う。

食の宝庫、神々の国のスローフード「出雲本膳」。
宍道湖や日本海、中国山地から毎日とれとれの幸が届く、「紺家」ならではの口福な料理です。
本膳の銘に恥じぬよう、吟味した素材に感謝して、思わず笑顔がこぼれるようなひと皿に。
本場の味にうるさい地元の方々も、料理を楽しみに足を運んでくださっています。
その日その時、最高の一期一会を味わってください。

ご朝食

旅の贅沢。しじみの味噌汁で目覚める日本の「朝ごはん」。

旅のいちばんの贅沢は「朝ごはん」

奥出雲の仁多米を土鍋で炊いたごはんに、宍道湖産のしじみの味噌汁、旬の魚の干物を焼いて、にがり豆腐に漬物を添える‥‥。
地元の食材で仕立てた、これぞ日本の朝ごはんです。 あたり前のようでいて日頃はなかなかできない、朝の贅沢な時間をゆったりとお過ごしください。

献立の一例
土鍋ごはん(または雑穀粥)
しじみの味噌汁
旬の魚の干物
にがり豆腐
漬物の盛り合わせ
出雲葡萄ジュース(または大山トマトジュース、木次牛乳)
※季節やプランにより異なる場合がございます。


ご夕食

料理自慢の湯宿。紺家名物の「出雲本膳」をおもてなし。

夜の宴は紺家名物の「出雲本膳」

季節の産物を膳と器に盛って、神前に供えたと伝えられる「出雲本膳」。
その伝統を受け継ぎ、紺家の流儀で創意工夫を加えた名物料理としておもてなしをしています。 しまね和牛や隠岐松葉ガニ、日本海のノドグロ、水ダコなど、料理長が惚れこんだ地元の逸品をふんだんに使い、心を尽くした平成の「出雲本膳」で幸せな宵をごゆっくり。



紺家「味」ごよみ

本物だけを厳選。豊かな風土に育まれた「山陰の食材」。

しまね和牛:通年

全国有数のブランド牛「しまね和牛」は、鮮やかな色合いのきめ細やかな霜降り肉。 深いコクと豊かな風味が特長です。 ステーキをはじめ、野菜とせいろ蒸しにする蒸ししゃぶなどで、ジューシーな食感をお楽しみください。

境港産松葉ガニ11月~3月(冬季限定)

日本海の冬の味覚の王様、松葉ガニのなかでも、紺家が選んだのは特に貴重な「境港産松葉ガニ」。
餌を入れた籠に誘い込むカニ籠漁で捕獲されるため、通常の底引き網漁よりカニにかかるストレスや傷が少ないのが特長です。

日本海の活アワビ:通年

日本海の荒波のなか、滋味豊かな海藻で育ったアワビは、ぽってりと肉厚でつやがあり旨味がぎゅっとつまっています。 刺身で、踊り焼きでお召しあがりください。

隠岐のサザエ:通年

乱獲の影響が少なく、天然資源が豊富な隠岐の島周辺の海で育ったサザエは、貝類が好きな方にはたまらない歯ごたえの良さ。 ワタもおいしくいただけます。

日本海の近海鮮魚:通年

春はサワラやメバル、秋はノドグロなど、日本海で獲れた旬の魚を毎朝仕入れています。 近海ものならではの鮮度を生かした、自慢の魚料理に仕上げます。

宍道湖のヤマトシジミ:通年

「宍道湖七珍」を代表するヤマトシジミは、日本一の漁獲量を誇る宍道湖の宝。 粒が大きく肉厚なのが特長です。 滋養があり、とれたては一味違うおいしさです。

中国地方山地の生ワサビ:通年

中国山地の清流で、2年間かけて栽培されるワサビ。 その香りと辛味が食欲をそそり、殺菌作用やビタミンCも豊富です。 お客様ご自身で、おろしたてをどうぞ。

奥出雲がんこ村ネッカたまご:通年

奥出雲の豊かな自然のなか、放し飼いにされた鶏が産んだ安心でおいしい卵。 卵かけごはん専用の醤油で、炊きたてごはんにかけてお召しあがりください。

奥出雲の仁多米:通年

奥出雲産の「仁多米」は、中国山地のミネラル豊富な湧き水と、完熟堆肥による有機質豊富な土壌、昼夜の寒暖差によって生まれる旨味がつまったお米です。

朝堀りタケノコ:3月~5月(春季限定)

朝いちばん、紺家の裏の竹林で収穫した朝掘りタケノコは、甘みが強く香りも豊か。 木の芽あえや若たけ煮など、春ならではのタケノコ料理をお楽しみください。


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